愛媛県松山市のクラフトビール醸造所「DD4D BREWING」と、安藤忠雄氏設計の美術館を改装して誕生したスモールラグジュアリーホテル「瀬戸内リトリート 青凪 by 温故知新」がコラボレーション。両者の創造性が融合した新しいクラフトビール"AONAGI SOUR ALE"が完成しました。
"AONAGI SOUR ALE"の特徴
"AONAGI SOUR ALE"は、DD4Dが初めて使用する愛媛産デコポンとローズマリーを贅沢に使用し、「瀬戸内リトリート 青凪 by 温故知新」の"Minimal Luxury"というコンセプトを体現したサワーエールです。ペールエールモルトとキャラメル麦芽をベースにアリアナホップの華やかなアロマが香り立ち、愛媛の特産品であるデコポンのすっきりとした柑橘の甘みが口いっぱいに広がります。さらにグリーンな香りのローズマリーを加えることで、ドライでクリーンな後味を実現しました。清涼感のある酵母を使うことで、瀬戸内の恵み豊かな食材を活かしたこのビールは、全体がすっきりとまとまった味わいに仕上がっています。
AONAGI SOUR ALE 限定ボトル
DD4Dと「瀬戸内リトリート 青凪 by 温故知新」について
もともとアパレルショップとして開業したDD4Dは、2019年に店舗内にブルワリーを設け、ビール製造をスタート。これまでに150種類以上のユニークかつ高品質なビールを生み出してきました。
「瀬戸内リトリート 青凪 by 温故知新」は、瀬戸内の美しい景色を望む立地に建ち、コンクリート造りの洗練された空間にアート作品を配したラグジュアリーホテルです。全室オールスイートで、温泉を引き込んだ半露天風呂や屋内外のプール、本格ホテルスパなど充実した施設を誇り、特別な滞在を演出しています。
"AONAGI SOUR ALE"を楽しめるスペシャルイベント
6月23日(日)には「瀬戸内リトリート 青凪 by 温故知新」にて、1日限りのビアイベント"AONAGI CRAFT BEER FESTIVAL 2024"が開催されます。イベント当日は"AONAGI SOUR ALE"をタップで楽しめるほか、限定ボトル(750ml)も60本限定で販売。また、6月1日からは「瀬戸内リトリート 青凪 by 温故知新」のダイニングでも"AONAGI SOUR ALE"が先行提供されます。
ぜひこの機会に、クリエイティビティあふれるDD4Dと「瀬戸内リトリート 青凪 by 温故知新」のコラボレーションによる新しいクラフトビールを味わってみてください。イベントの詳細やチケットのご購入は以下のリンクからどうぞ。