おかげさまでDD4D BREWINGは、2023年5月30日に4周年を迎えます。そこで、私たちの掲げるビジョン”「誰もが、自分の道を進める世界」をつくる”をテーマに特集ページ『DD4Dみんなのチャレンジ』を公開しました！

DD4Dメンバーの挑戦やオフの姿などを知って頂くことで、クラフトビールを通じて一人でも多くの人の“一歩を踏み出すきっかけ”をつくることができればと私たちは考えています。

SHIN

"DD4Dの飲み担当&なんでも屋さん" 

DD4Dに入ったきっかけは？

Uターンで愛媛に戻ってくるまで関東で勤めていたのですが、帰省したタイミングで兄に誘われてDD4Dに飲みに行ったのがきっかけです。当時、店舗で接客をしていた山之内さんに「今はやりたいことをやる時代だから、好きなことをした方がいいよ」と言われたのを覚えています。こんなに美味しいビールが飲めるブルワリーが地元にあることに驚いたし、何よりも多様性溢れるビールをつくるDD4Dのブランド姿勢や代表の価値観に惹かれ、”ここで働きたい”と思って愛媛に戻ることを決めました。

あなたのチャレンジを教えてください！

「身近にある”本当に価値があると思うもの”を世の中に広げていくこと」だと思います。...というのも、DD4Dに入ってから2年間、ずっとがむしゃらにやってきて、ふと立ち返ってそう気付きました。例えばお菓子だったら、「パティシエ」がつくったから価値があるのではなくて、作り手が歩んできた人生から出せる味があり、一つ一つのお店や商品にそれぞれの想いやストーリーがあると思うんです。僕はそこに”本物の価値”があると思うし、その価値を世の中に伝えたい。

妻と今年の3月19日にオープンするコウチャとフィナンシェのお店”crelo”もそう。妻は昔からお菓子をつくり、友達にプレゼントすることが大好きでした。社会人になって「自分の本当にやりたいことをやれているのかな？」と悩んでいた彼女が、一念発起してお店をオープン。そんな風に、身近な人たちが”やりたいこと”を実現できるよう支えていくことが僕の役割だと感じます。

山之内さんが目指している「世界に通じるビール作り」もそう。みんなそれぞれやりたいことがあって、それを叶えるための道も、進むペースも人それぞれ。だからこそ一つの会社や組織だけにとらわれない働き方をする必要がある。そこで初めに話してたことに戻りますが、自分が本当に価値があると思うものや新しい働き方を、地元愛媛から世の中へ届けていけるといいなと思っています。

DD4Dにいない時、オフの時は何をしてますか？

この半年間、DD4Dにいない時は妻と一緒にお店のオープン準備をしてきました。昨年の7月に開業を決意し、9月には物件を借りて、DIYでカウンターをつくったり資金繰りをしたり。ほぼ休みなくがむしゃらに働いたせいか、3週間ほど前に高熱で寝込んじゃいました。笑　 今は"働くこと"が一番楽しいので、DD4Dとcreloの二刀流で頑張りたいと思います。

お客様へのメッセージ！

DD4Dのビールの美味しさに感動したのが、僕がここのメンバーとして入った大きな理由の一つです。今でも僕がDD4Dの一番のファンだと思っています。笑　現在は店舗に立っていることは少ないですが、県内外のイベントがあればよく出没しているので、機会があればぜひ一緒に飲みましょう！お会いできることを楽しみにしています！