あなたの推しを見つけてください!
LET’S FIND OUT YOUR FAVORITE ONE!
華やかな香りと相まって、単体でも味が立つ。
「ホップの苦味?苦いのはちょっと苦手…」
「今日はアルコール度数高いのはやめておこうかな…」
ラベルの説明やアルコール度数だけで、IPAを遠ざけている方。早まらないでください!
ホップをたくさん使っている=必ずしも苦みが強いというわけではありません。 使うホップの種類や、入れるタイミングの違いでいろんな個性が出せるのもIPAの特徴です。 ホップを投入するのは、麦汁を煮沸するタイミング。 味に苦味をつけるときは煮沸の初めに、香りが飛んでしまわないようにするなら、煮沸の最後に。 それぞれのホップの特性と、投入するタイミングで味わいも変わります。
ホップを入れているのは、ブルワーのセルゲイさん。元々はレストランシェフとしてロンドンで活躍していました。ビアスタイルに忠実でありながら、ユニークなアイディアで美味しさを探求し続けるところが、DD4Dのビール作りのこだわりだと話します。
少し苦みの強いビールならダブルIPA、さらに苦みもアルコールも強まったトリプルIPA。 香りを楽しみたい方には、アメリカ(特に西海岸)で作られるホップを使った、柑橘の香りが印象的なウェストコーストIPAが人気。 小麦やオーツ麦を使ったまろやかな口当たりと、トロピカルフルーツみたいなホップの香りで、南国気分でグラスが進むヘイジーIPAは、苦いビールが苦手という方にも試してもらいたいビアスタイルです。
こんなふうに、IPAはどんどん枝分かれして進化し続け、 DD4Dだけでもこれまで50種類以上のIPAを作ってきました。 苦いビールは苦手という方も、今日はビールじゃなくてワインの気分なんだよね、なんて方までつい止まらなくなってしまうようなIPAが次々に生まれています。DD4Dが、あなたの「推し」の一杯を見つけるお手伝いができれば嬉しいです。
つい気になる、飲みたくなる、そしてくせになる。DD4DのIPAは、オンラインストアよりIPA飲み比べセット(8種類入り!)でお試しいただけます。次の記事では、IPAのビアスタイルが生まれた背景と、DD4Dで楽しめるIPAのラインナップをご紹介します!